本質的な悩み解決に出会う前に諦めるのはもったいない!
生きづらさ(悩み)を解決するために努力しているけどなかなか変われない現実に、
『私はダメだ…』『このままじゃだめだ…』
ともどかしさを感じながら過ごしていませんか。
『決して頑張っていないわけではない』
『でも変われない…』
『だからこそ悔しくて、苦しくて…』
以前の私(セラピスト)もこのような生きづらさを抱えながら毎日を送っていました。皆様も同じように感じられているのではないでしょうか?
(私の経験はプロフィールをご覧ください)

そんな毎日や自分が嫌で、私は改善のためにあらゆることを試してきました。
失敗もたくさん経験しながら、とにかく『こんなつらい日常を続けたくない』『生きづらいだけの人生で終わらせるのは嫌だ』と必死に諦めなかったからこそ、今では当時と比べものにならないくらい穏やかな心で毎日過ごせています。
失敗も成功も体験したからこそ言えること。
それは…
- 本質的な悩み解決をしなければ、問題は繰り返される
- 繰り返される問題はボディーブローのように効いて次第に立ち直れなくなる(もしくは立ち直れたとしてもそれだけ時間を要する)
- そして、本質的な取り組みをしたなら変化を起こせないはずがない
ということ。
とにかく生きづらさで疲弊しきったり、立ち直れなくなる前に本質的な取り組みをすることが大切だと考えています。
しかし世間一般に見られる問題解決は対処療法的なものが多く、悩みが解決されない現状を多く目の当たりにします。
何よりの証拠は、現代の日本には心の問題を抱えている人が多すぎるということ(日本の自殺死亡率は、主要先進7か国(G7)で一番高い)
つまりは多くの人が採用しているメンタルケアの考え方では、心の平穏に結びつかないということを如実に表わしているわけです。
努力すること自体は大切ですが、間違った努力で結果が出ないのは当然です。社会全体が結果の出ない努力によって疲弊し続けていることに気づくことも、悩み解決を実現させるために必要なことだと感じています。
私自身『本質』に出会えてなければ、どれだけ努力を重ねたとしても、生きづらさを解消できなかったと思います。間違いなく『本質』との出会いが人生の分岐点になりました。
そして本質にこだわって追求してきたからこそはっきり断言できるのは、
- 対処療法はどこまで行っても対処療法。
- 一時的な改善はぬか喜びにしかならず、失望を深めるばかり。
- 対処療法は問題が解決しないだけでなく、問題の先送りとなる。
- 先送りするほどに問題は複雑化して改善が難しくなる。
ということです。
だからこそあらゆる努力をしても変われない方には、ぜひ取り組み方を見直して頂きたいと思います。
自分に自信を持てないからこそ、気持ちを抑圧したり、周りに合わせたりと、自分を無くすことで一日一日をどうにかやり過ごしているのかもしれません。
しかし、本当にこのままで良いのでしょうか?
そのような消耗するだけの日々は終わりにしませんか?
適切に人生や心と向き合えば、今よりもっと豊かな日常を送ることができます。

しかし「このままじゃダメだ…」「こんな自分じゃダメだ…」という心の声も聞こえてきませんか?
『繰り返す苦しみを終わらせたい』
『もっと自分らしく生きたい』
『もっと幸せになりたい』
『もっと強くなりたい』
『変わりたい』
『もっと頑張りたい』
『現実が変わらない歯がゆさをどうにかしたい』
自身の内側に広がるその苦しさや寂しさなど生きづらさを解消できるのはあなただけです。

大切なのはあなたの中に答えを見つけること
以下の疑問に対する答えを持つことはあなたが本質的な悩み解決を進めるためにとても大切です。
『どうしたら自分の気持ちを抑圧することなく、自然体の自分で過ごせるか?』
『どうしたら悩みに負けない自分になれるか?』
『どうしたら心を安定させられるのか?』
『どうしたら自分らしい人生を送れるのだろうか?』
これら一つひとつの答えは一人ひとり違います。そしてその答えは外側ではなく、あなたの内側にあります。外部の環境や人、情報、一般的なセオリーなどから答えを導き出そうとしても答えは見つかりません。
もし上記問いの答えを持つことができれば
- 感情に振り回されることが少なくなる
- 自己否定したり、他人との比較をしなくなるので、心の内的プレッシャーが少なくラクに過ごせる
- 自分の心に対する信頼感が高まるので、自分の意志で行動しやすくなる
- 行動できる自分だから、夢や願望を叶えやすくなる
- 人生に対する納得感、充実感、満足感が高まり、日々豊かさを感じながら過ごすことができる etc...
悩みや生きづらさというのは、自身の心が感じているものであり、その逆の生きづらくない状態も心は知っています。つまり心は悩みと解決策をセットで理解しているということです。
つまり、心をちゃんと見ていけば、そこに悩み解決のカギがあるのです。
しかし多くの場合、そのカギは心の深い所にあり、その感覚を十分に言語化できていないため、問題解決に活かすことができていません。
言葉にできないもどかしさを言葉にする。これこそが問題解決において必要不可欠であり、満たされていない心の声を注意深く聞く姿勢なしに本質的な解決などあり得ません。
自身の心の声に向き合えるのは本人だけ。
だからこそ一人ひとりが自身と向き合い、自身の答え(=真実)に気づく必要があります。
多くの問題解決は『心の声を聞く』『本音に気づく』ということなしに進められたり、心の問題にも関わらず『表面的な知識や頭の理解だけで進めようとする』から、解決できず、悩みがよりこじれてしまうのです。心の問題を頭で解決するなど、本質からそれており、心には心で寄り添うことが大切になります。

とはいえ、この真実(=自身の答え)を見つける作業は言うほど簡単ではありません。簡単であれば、もっと自分らしく活き活きと暮らしている人が多いはずですが、周りを見回してもそのような人は少ないのではないでしょうか?
SNSなど多くの情報が流れてくる現代だとしても自分らしさを体現している人が少ないのは、体系化されていない情報や表面的な情報など、答えっぽい情報に手軽に触れやすくなったことで逆に本質が見えにくくなっているように感じます。
結局、社会の見えやすい所には答えが用意されておらず、そのことに気づかない人々(自身の外側に答えを見つけられると思っている人々)が迷い途方に暮れているのが、現代社会だと言えます。
だからこそ、『自分の心が穏やかな状態で日常を送れること』や『自分らしさという確信を持ちながら日常を送れること』はとても豊かなことだし、正しい努力を知って努力した人にしか手に入れられない貴重なものだと私は思っています。
適切な向き合いの先に手に入れられるもの
繰り返し『自分の中の真実を見つけることは簡単ではない』とお伝えしましたが、この取り組みの先には、それ相応の豊かさが待っています。
『心の深い所から感じる安心感(心の静寂さ)』
『他から影響されない心の強さや安定感』
『迷い少なく自信(自身)を持ちながら未来を創造していける力』
『自分と自分の人生を誇れる感覚』
など、自分らしい生き方と自分らしさという納得・充実・満足感などの豊かさが手に入りやすくなります。
特に繊細さを感じられている方は”感じる力”を上手く活用することで、豊かさも人一倍感じていける傾向にあります。
だからこそ、繊細さを生きづらさに留めておくのはもったいなく、豊かさという感覚に昇華させることで幸せな日常を送りやすくなります。

今感じている生きづらさを終わらせたい。自分らしく幸せな毎日を送りたい方は、ぜひ自身と向き合うことから始められてください。
深く心と向き合うことでのみ、自分自身や自分の人生は癒されていきます。逆に心と向き合うことなくして、その感覚に出会うことはありません。
あなたがあなた自身やあなたの人生に心を開く時、初めて現実の方からも心を開いてくれます。
繰り返しになりますが、自分らしさを手に入れることは一筋縄ではいきません。
だからこそ、あなた自身の本気で向き合おうとする意志と今までのやり方を変える気概が必要になります。
当サロンではそのようなあなたの中に眠る真実(自身の答え)を見つけるための本質的な向き合いをお手伝いさせて頂いています。
本質的な取り組みをすることで、生きづらさを終わらせ自分らしい毎日を送っていきませんか?